経済学部
IKEA鶴浜へ調査視察
7月14日(火)、経済学部の久保・岸田ゼミ生の計28人は、大阪市大正区にあるIKEA鶴浜を訪問し、イケアのコンセプト、CSR(企業の社会的責任)などについてヒアリングをしました。同ストアのスタッフからは、スウェーデンの小さな村からスタートしたイケアが、今やグローバル企業にまで発展した過程、その背景にある企業コンセプト、さらには日本におけるイケアのオペレーション、意思決定の方法などについて、丁寧な説明がありました。また、日本における他社との相違などの質問についても、具体例の紹介などを含め、分かりやすい解説をしていただきました。その後、同社スタッフの案内で店内を見学し、学生からは「イケアが社会との関係を極めて重視していることが印象的であった。」、「グローバル企業の戦略について、多少とも理解が深まった。」といった感想が寄せられ、大変有意義な見学となりました。