石田ゼミ・エコシビル部、第8回いい川・いい川づくりワークショップin仙台で受賞!
8月29・30日に仙台で開催された「いい川・いい川づくりワークショップ」において、昨年に引き続き石田ゼミ(理工学部都市環境工学科・石田裕子准教授)・エコシビル部が寝屋川市内の各団体と連携し、「チーム寝屋川」として出場し、昨年に引き続き、準グランプリを受賞することができました。
また、多くの仲間たちに共感と希望を与える活動に贈られる「森清和賞」も受賞し、寝屋川での取組みを全国に向けて発信することができました。
9月15日には、連携団体のねや川水辺クラブと一緒に寝屋川市長を表敬訪問し、活動内容の報告を行い、市長からお褒めの言葉と今後の活動に対して激励をいただきました。
※いい川・いい川づくりワークショップとは・・・
7月7日「川の日」の記念行事の一つとして全国の川や水環境に関わる市民、行政に呼びかけスタートした「川の日」ワークショップは、第10回記念大会を経て「いい川・いい川づくりワークショップ」として新たに歩み出しました。
この大会は、私たちがめざす川や水辺はどんな姿なのか、私たちにとって“いい川・水辺”とはどんなことなのか、自由に柔軟に探っていこうと、各地で活躍する市民・住民・行政に呼びかけ1998年に始まりました。
大会では、少しでも“いい川・いい川づくり”のビジョン、イメージの共有につながれば、やがては日本中に個性豊かな愛着の持てる川や水辺が出現するとの思いから、これこそ“いい川”・“いい川づくり”という事例や事業、思いを持ち寄り、その目的、取り組みを発表、議論します。