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UNE学生とのレクリエーション UNE学生とのレクリエーション

ホストファミリーを招いた修了式にて ホストファミリーを招いた修了式にて

英語授業の様子 英語授業の様子

  夏期休暇中の8月22日(土)~9月6日(日)の約2週間、経済学部生8人は豪州アーミデール市に位置するニュー・イングランド大学での短期研修に参加しました。

  この研修の目的は、英語を集中的に学ぶことを通じて英語によるプレゼン能力を強化すること、及び日豪経済連携協定発効(今年1月)に伴う経済環境の変化を体験し、国際経済学の実際を学ぶことです。

英語の研修については、同学のランゲージ・コースに参加、また各人が地元のホストファミリー宅に滞在し、ファミリーの一員として過ごしたこと、さらには同学で日本語を学んでいる豪州の学生との交流会参加などにより、reading, writing, speakingさらにはlisteningを学びました。また、国際経済の変化については、同学の教授から豪州経済、豪州の貿易政策などを学び、かつ日本市場への参入を目指している”Wagyu”農家を訪問し、ヒアリングを実施しました。そして、研修最終日には、各ホストファミリーを招いたフェアウェル・パーティーが開催されるなど、本研修を無事終えることができました。

  引率した久保広正教授、田中鮎夢講師によると、約2週間という短期研修ではあったが、英語能力、国際経済への理解力とも格段に強化されたとのことです。学生のなかには、「本当に名残惜しい。もう一度、この大学に戻り、より長期の留学にチャレンジしたい」との感想を述べていました。

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