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グアナフアト大関係者が来学
9月21日、協定校のメキシコ・グアナフアト大学関係者3人が寝屋川キャンパスを見学に訪れました。来学したのは、アマンダ・ヴィオランテ氏とフアン・マルケス氏、ゴンサーロ・リヴァス氏。8月に開校した同大学付属高等専門学校の短期インターンシッププログラム開発が目的。スペイン語を話す留学生やスペイン語圏に留学経験のある学生らが通訳を手伝い、一行はテクノセンターや10号館の図書館、CALL教室、CAD演習室、情報処理室、食堂、国際会館(学生寮)、などを見学しました。
本学とグアナフアト大学は外国語学部の海外実習などを通じて20年以上の交流があり、今夏は全学部生対象の短期派遣プログラムを初めて実施しました。
近年はメキシコのレオン州、グアナフアトを中心に日系企業が多く進出しており、増加数は年間100社以上とも言われています。グアナフアト大学もそうした就職先を念頭に置いて、日本語の授業を開講しており、今後一層の相互交流が期待されます。