経済学部
経済学部生とイタリア・IULM大学生が合同ゼミを実施
9月29日、イタリア・IULM大学の教員1人と学生14人が来学し、経済学部の後藤ゼミ2年生と合同ゼミを行いました。IULM大学は、今年5月に本学と包括協定を締結した大学で、今回の合同ゼミは、昨年に引き続き2度目の実施となります。
後藤ゼミ生は、日本のスポーツや食文化、魅力的な観光地を紹介するプレゼンテーションを行いました。また、IULM大学生は、『地球に食料を、生命にエネルギーを』をテーマにしたミラノ万博の内容や、ファッションがいかにイタリアにとって大事かを取り上げました。万博における日本館の様子や、イタリアではファッション産業企業が文化遺産の修復に資金を提供していることなど、興味深い発表があり、とても充実した合同ゼミとなりました。
このほか、当日は、学長表敬や、外国語学部主催の文化交流イベントに参加するなど、キャンパス内において有意義な時間を過ごしました。