本文へ移動

お知らせ

左から川口さん、西川さん、宮嶋さん、天野さん 左から川口さん、西川さん、宮嶋さん、天野さん

 経済学部の学生チームが「第11回日銀グランプリ~キャンパスからの提言~」(日本銀行主催)の書類審査で佳作に入賞しました。受賞者は、経済学部植杉ゼミ生3年の天野嵩大さん、川口雄大さん、西川恵里香さん、宮嶋胤気さんの4人で、彼らがまとめた論文タイトルは『地方創生への処方箋~Dr.PFIの活用~』。

 この大会は、大学生が金融分野について論文・プレゼンを行うコンテストで全国37大学から計109チームが応募し、書類審査を経て決勝進出5チームおよび8チームが佳作として選定されました。決勝チームは12月5日に日本銀行本店でのプレゼンテーションが実施され、本学のチームは惜しくも決勝進出を逃しましたが、決勝チームに次ぐ優れた内容であると評価され、見事佳作入賞となりました。

 植杉ゼミでは、これまで先輩らが財務省論文コンテストで2度の受賞歴を持つなど、学外での研究発表が盛んで、今後ますますの活躍が期待されます。

お知らせ一覧へ