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お知らせ

 従前からキャンパス内に設置しているごみ箱は、「燃えるごみ」および「ビン・カン・ペットボトル」の2種分別となっていましたが、大学から発生するごみの再資源化を促進するため、「燃えるごみ」「ビン・カン」「ペットボトル」の3種分別としました。
 ごみの中にはまだまだ使える資源が多く眠っています。ごみが資源となるか、焼却されたり、埋め立てられるかはごみを捨てる時に決まります。ごみと資源を分別することで、資源は再利用され、その結果としてごみの量は減ります。
 今回、ごみの分別を徹底するため、ごみの種類をイラスト化するとともに色分けされたフィルムでごみ箱にラッピングを施しました。
 これによりごみの種類が“色”で判別でき、分別もスムーズに行えるようになりました。
 また、遠方からでもごみ箱の存在が認識できるため、ごみのポイ捨て防止による学内美化にも繋がります。
 学生に対してもごみの分別を習慣づけることにより、環境問題に対して意識を高める教育的効果もあると考えています。

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