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お知らせ

 大学内で発生するごみは、清掃業者により回収され、ごみステーション(総合体育館横)に集約されます。
 ごみステーションに持ち込まれるごみについて、従前から処分業者による学外搬出までの間、一時保管する場所をある程度決めていましたが、はっきりとその場所を明示する標識等はなく、雑然と置かれている状態でした。この場合、無断で持ち込まれて放置される可能性も否定できません。
 そこで、ごみの種類に応じた標識を設置することにより保管場所を明確にして整理・整頓を行うようにしました。
 また、8号館周辺には、実験等で使用する資材や廃コンクリートなどの産業廃棄物を一時保管していますが、これについてもはっきりとその場所を明示する標識がなかったため、新たに標識を設置しました。
 ごみや廃棄物等の保管場所を明確にして整理・整頓を行うことで、無断持ち込みの牽制にもなりますし、ごみの分別の成果が実感できるような「見える化」の推進に繋がるものと考えています。
 

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