寝屋川キャンパスで2015年度卒業記念植樹式を実施

　２月２６日（金）、寝屋川キャンパスで卒業記念植樹式を実施しました。

　第３８期生・２０１５年度卒業予定の学生が、自分たちの足跡を大学に残したいという気持ちから、発起人が中心となり、卒業記念品としてツバキ（乙女椿）１株を大学に贈呈し、３号館北側に植樹しました。

　植樹式では、発起人代表の太田祐司さん（外国語学部外国語学科）が在学中の指導に対する感謝の気持ちと、摂南大学での学生生活を誇りとして、これから社会の中で美しい花を咲かせたいと挨拶がありました。

　八木学長から卒業予定の学生たちに対し、「強い日差しや冬の寒さによって樹木が年輪を重ねるように、これから巣立つ社会で様々な経験を積み、大きく成長してください」と激励の言葉がありました。