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お知らせ

 2015年8月から9月にかけて実施しました「事務室の環境に関するアンケート調査」の結果がまとまりましたので添付ファイルのとおりご報告します。
 このアンケート調査は、環境に対する意識を高めるために作成した温度計付きステッカーや夏を快適に過ごす工夫をまとめたビラから得た知識により、室内環境に対する意識と行動がどのように変化したかを調査することを目的としたものであり、理工学部建築学科の卒業研究への協力でもあります。
 今回の調査では、環境に対する意識を高めるために、「温度計付きステッカー」と「夏を快適に過ごす工夫をまとめたビラ」を活用いただき、多くの事務職員の方が環境に対する意識を持って積極的に暑さを凌ぐ工夫などの行動に移してくれたことにより、空調の効きや温熱環境が良くなったことが分かりました。
 (温熱環境:人が生活するうえで、暑くもなければ寒くもない「快適」と感じられる温湿度環境のこと。)
 今回、事務室において実践いただいた内容について、調査のためだけで終わるのではなく、これからも継続して取り組み、環境負荷の低減、削減にご協力くださいますようお願いします。

添付ファイル

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