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ミラノ市内にあるIULM大学 ミラノ市内にあるIULM大学

摂南大学に短期留学していたベロニカさんらと経済学部生 摂南大学に短期留学していたベロニカさんらと経済学部生

マックス・マーラ本社でのヒアリング調査 マックス・マーラ本社でのヒアリング調査

 2月15日、経済学部の後藤教授、濱崎事務室長および学生4人が、昨年、本学と協定を締結したIULM大学(イタリア)を訪れ、芸術・観光・市場学部長のVincenzo Trione教授、およびGuido Ferilli 准教授を表敬訪問しました。
 IULM 大学は、エラスムス協定により、海外の大学と学生や研究者等の交流を進めており、修士課程では、英語でファッション産業の授業を立ち上げるなど、国際化に力を注いでいます。今後、本学とも、より協力関係を築くことを展望して、懇談を終えました。懇談後、学生らは、IULM大学生との交流を楽しみました。

 このほか、滞在中の16日~19日の間、昨年、本学に短期留学していたベロニカ・ヨッティさんとベロニカ・セッラさんの案内で、デザイン・トリエンナーレや、レッジョ・エミリア市のマックス・マーラ本社(グローバル・ファッション企業)、パルメジャーノ・レッジャーノのチーズ工場でフィールドワークを行い、食・ファッション・アートが産業化されたイタリアの文化と経済のかかわりを学び、有益な海外研修となりました。
 

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