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「平和の燈火(あかり)」で東日本大震災の犠牲者を追悼 枚方の6大学学生らが企画・運営
東日本大震災から5年目となる3月11日、枚方市の岡東中央公園で「平和の燈火」が開催されました。
例年3月1日の「枚方市平和の日」に合わせ、枚方市と本学を含め市内6大学の学生による実行委員会が企画・運営する「平和の燈火」は今年、東日本大震災の犠牲者への慰霊も込めて3月11日に行われ、約1,000人が参加しました。
伏見隆枚方市長とともに登壇した実行委員長の志摩香純さん(経営情報学科2年)が「平和について考えてもらいたい」と開催を宣言。その後、1万2,000個のキャンドルが灯されました。
会場内では、平和学習の出前授業や宮城県の郷土料理の販売など、各大学がさまざまな企画を実施。本学の手作りキャンドル教室には、子ども連れの親子など多くの市民が参加しました。
当日の様子が枚方市のHPで紹介されています。
http://www.city.hirakata.osaka.jp/site/photonews/heiwanoakari2016.html