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お知らせ

式辞を述べる八木学長 式辞を述べる八木学長

式典の様子 式典の様子

 2015年度学位記授与式を3月24日(木)に挙行しました。大学院・学部をあわせて1,735名の学生が本学を修了・卒業しました。卒業生の中には、2012年4月に新設された看護学部1期生も含まれています。
 式典の中で八木学長は、「胸の中に『公平な観察者』を持って自分を律し行動すれば、どのような困難があっても前に進めるはずです。決然として自分の道を進んでください。皆さんの成長は本学にとっての宝です。」と期待の声をかけました。
 また、久禮理事長からは「これから身につけるべきは、物事の本質を見極めるための幅広い知識と教養です。グローバル社会で様々な対応力が求められる現在、まずは不安を感じず行動してみることです。躊躇せず第一歩を踏み出してください。」と祝いの言葉を贈りました。
 修了生・卒業生代表による謝辞では、家族、教職員へのお礼とともに、大学で信頼しあえる友と出会えたことで、充実した四年間であったことを述べたのち、「摂南大学に入学して、様々なことを学び、自らの指針となるものを見つけ、これからの実社会で必要とされる能力や多くの知識を身につけることができました。卒業後は共に過ごした日々を忘れず、大学との絆を大切にし、自信と誇りを持ち、学園の建学の精神である『世のため、人のため、地域のために』貢献することを常に心がけ、それぞれの社会に飛び立ちます。」と旅立ちの決意が延べられました。最後に大学歌を一同で斉唱し学位記授与式を閉幕しました。
 

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