その他
サイバー犯罪に関わる技術・捜査支援と対策を助言。経営情報学科教員が大阪府警から委嘱
4月26日、経営学部経営情報学科の久保貞也准教授と針尾大嗣准教授が大阪府警から「サイバー犯罪対策テクニカルアドバイザー」に任命され、同府警本部にて委嘱式が行われました。
同府警は、情報通信の専門家から助言を受けることで、組織として知識・能力の向上に努め、産官学が協力し、サイバー空間の安全・安心の実現を目指します。
「地域社会との連携をよりいっそう図りながら、安全な社会作りに貢献していきたい」と両准教授は意欲を語りました。
本学では、昨年度から経営情報学科の学生が「サイバー防犯ボランティア団体」を結成。府内の小・中学校に出向き、インターネットやSNSの健全な利用を考えるワークショップを行ってきました。本活動についても、内容の改善を図りながら継続していきます。