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普段入ることのできないグラウンドでキャッチボールを楽しんだ 普段入ることのできないグラウンドでキャッチボールを楽しんだ

国歌を独唱する神南さん(左)と、始球式を行う安田さん(右) 国歌を独唱する神南さん(左)と、始球式を行う安田さん(右)

当日はプロ野球ビジネスを学ぶ経済学部の学生がフィールドワークを実施 当日はプロ野球ビジネスを学ぶ経済学部の学生がフィールドワークを実施

 6月12日、京セラドーム大阪(大阪市西区)で摂南Family(卒業生・在学生・受験生など)が交流を深めるホームカミングデイ「All摂南大学Day」を行いました。
 当日は約1,000人が摂南大学協賛のセ・パ交流「オリックス・バファローズ 対 横浜DeNAベイスターズ」戦を観戦したほか、抽選で選ばれた方は選手とのサイン会、記念撮影会、グラウンドに下りて練習風景見学やキャッチボールなどに参加。参加者は普段できない体験を楽しみました。
 このほか、オープニングイベントを盛り上げたのも摂南Familyです。国歌独唱を外国語学科卒業生でシンガーソングライターの神南昌一さん、プレ始球式を薬学科卒業生の江河智美さん、始球式をタレント・女優の安田美沙子さんが務め、大いに会場を湧かしました。

 また、当日は経済学部の学生が「オリックス・バファローズに学ぶ経済学」と題した授業の一環で、チケット価格やイベント内容などに関するアンケート調査を実施。約500人の観客から回答を得ることができました。今後はその結果を基に、観戦満足度を上げるための施策を検討していきます。

 試合観戦後には卒業生と本学教職員による交流会も行い、摂南大学の絆を深める1日となりました。

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