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2016年度夏期海外派遣プログラムの結団式を実施
国際交流センターが実施する2016年度夏期海外派遣プログラムの結団式と懇親会が7月22日(金)に寝屋川キャンパスで行われました。
2016年度夏期海外派遣プログラムは、文化体験プログラム(韓国・大田大学校、タイ・文泰日工業大学、メキシコ・グアナフアト大学、台湾・南台科技大学)、語学研修(バンクーバー・インターナショナル・カレッジ)、の5コースに26名の学生が参加します。
結団式では八木学長をはじめ先生方が参列する中、学生らはそれぞれのプログラムに参加する意気込みを発表しました。
八木学長からは、本学が国連アカデミック・インパクトの参加校であることから、国連の世界人権宣言に触れられ、「様々な悲しいテロが起きている今だからこそ、皆さんには海外プログラムを通して、国際理解の基本である違いを認め合う多様性を学んでほしい」と激励の言葉をいただきました。
結団式後の懇親会では、学生たちは、参加プログラムの垣根を越えて、自分たちが参加する国やプログラム内容等について紹介し合い、懇親を深めました。
各プログラムは8月中旬よりそれぞれの派遣先へ出発します。