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お知らせ

第5回目(7/3)の「摂南経済ゲストレクチャー」は、草津産業振興部農林水産課長 松下 正寿氏を迎え、「公園緑地課長として取り組んだ事例」と題し、ご講演いただきました。

今回のテーマは、地域の経済と住民の生活に直接ふれあう基礎自治体の意義とそこで働くことでした。本学の卒業生でもある講師の松下氏は、基礎自治体の職員は地域の環境を守り、産業振興を行うために住民のなかに入って行き、住民とともに創造的な企画を生み出さなければならないと話されました。また、草津名産のメロン、あおばな、そしてマスコットキャラクターも持ち込まれた楽しいレクチャーでした。最後に職員採用試験の説明も行っていただきました。

※『摂南経済ゲストレクチャー』とは
実地に近い教育を行うという本学部のコンセプトを具現化した授業のひとつで、担当教員のガイドのもとにゲスト講師をお招きし、実践事例を学ぶものです。学生に生きた経済の現実の課題と活動にふれさせ、考える態度を育成することを目的としています。

第6回ゲストは 本学客員教授・関西大学会計専門職大学院教授 宮本勝浩氏の講演を予定しています。

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