9月27日、本学と包括協定を結んでいるIULM大学(イタリア・ミラノ市)の学生11名と教員1名が、本学を訪問し、学長訪問や、経済学部後藤ゼミ(2年生、3年生)との合同ゼミを開催しました。
また、28日には、後藤ゼミの4年生が、大阪市内のフィールドワークを企画し、IULM大学生を案内しました。前日の合同ゼミで紹介した東洋陶磁美術館(中之島)では、国宝や重要文化財に指定されている中国、韓国、日本の陶磁器を、難波では花月劇場や道具屋筋、黒門市場を見学しました。日本のポップカルチャーに関心のある学生は、ゲーム等も体験し、そして、大阪城とあべのハルカスから市内を一望する等、充実した1日になりました。