理工学部
理工学部テクノセンターが「ネヤキッズタウン2016~寝屋川の子どもたちが主役のまちづくり~」にブースを出展
9月24日(土)、本学理工学部テクノセンターは、寝屋川市の打上川治水緑地で開催された「ネヤキッズタウン2016~寝屋川の子どもたちが主役のまちづくり~」に本学学生ボランティア11名とともにブース出展しました。このイベントは、子どもたちがものづくりなどの仕事をして報酬を得るという体験から社会のしくみや伝統工芸を学ぶというものです。テクノセンターは、子どもたちに陶器(箸置き・小皿)に絵付けをする仕事の体験をしてもらいました。
用意した陶器は、テクノセンターの職員らの手作りで、丸1日かけて約150個製作しました。イベント当日は、開始早々から子どもたちが本学ブースを訪れ、学生のサポートを受けながら楽しそうに陶器に絵付けをしていました。本学のブースでは、126人の子どもたちが絵付けを体験し、学生が休む間もないほど賑わっていました。
子どもたちが絵付けをした陶器は、本学で釉薬を塗り、再度、窯で焼いてから、持ち主の手に戻る予定です。