経済学部
経済学部生が日本銀行主催日銀グランプリで奨励賞を受賞!
日本銀行主催の「第12回日銀グランプリ~キャンパスからの提言~」において、経済学部3年生のチームが奨励賞を受賞しました。受賞者は、植杉教授ゼミ生の加藤大雅さん、小宮山誠さん、花谷政則さん、山下澄人さんの4人で、彼らがまとめた論文タイトルは『空き家で地域再生~問題意識から貢献へ~』。本学が存する寝屋川市および北河内地域における空き家を調査し、その施策を提案する論文となっています。
この大会は、大学生が金融分野について論文・プレゼンを行うコンテストで、今年は全国38大学から計118チームが応募し、書類審査を経て決勝進出5チームおよび8チームが奨励賞に選定されました。本学のチームは惜しくも決勝進出を逃しましたが、決勝チームに次ぐ優れた内容であると評価され、見事に奨励賞受賞となりました。
学生らが所属する植杉教授ゼミでは昨年、先輩たちが同コンテントで佳作賞を受賞し、2年連続の受賞となりました。受賞者の皆さん、おめでとうございます。
日銀グランプリ受賞発表HP