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お知らせ

京都芸術センターで説明を受ける学生たち 京都芸術センターで説明を受ける学生たち

ゼミ生一同 ゼミ生一同

  11月25日、後藤ゼミの2年生が京都市でフィールドワークを行いました。

明倫小学校を再活用した京都芸術センターで、京都市文化市民局文化芸術都市推進室 文化芸術企画課 計画推進担当課長の吉岡氏から「文化庁移転と京都市の文化政策」について、また、芸術センターの小島氏から「施設の運営について」、それぞれお話を聞きました。

   室町通りは室町幕府のあった場所で、江戸時代には呉服商が軒を連ね経済が豊かであったエリアです。その経済力が、スペイン風の小学校建設や祇園祭の山鉾に結実しています。

   このほか、ゼミ生は、錦市場や京都国際マンガミュージアム、世界遺産二条城等、京都市が力を入れている場所を視察し、観光の元になる文化の力を実感しました。

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