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お知らせ

ワークショップの様子① ワークショップの様子①

ワークショップの様子② ワークショップの様子②

 本学と和歌山県由良町は、平成26年10月8日に「大学のふるさと協定」を締結し、地域活性化のための様々な取り組みを進めています。

 このたび、12月9日(金)に経済学部植杉ゼミが観光産業振興をテーマに「第3回住民ワークショップ」を開催しました。

 今回は第1回目(9月6日開催)と第2回目(10月28日開催)で提示された19のアイデアの中から、優先アイデアを投票により決定しました。

 その後は、投票により決定された上位8つのアイデアについて、緊急度や役割分担、着手順位などを協議しました。

 本ワークショップには、学生14人、町民13人、役場関係者7人の総勢34人が6グループに分かれて参加し、活発な意見交換がなされました。

 これまで計3回のワークショップを通して、いくつもの観光事業のアイデアが具体的なものとなりました。今後は、自治体と連携しながらも地域住民が主体となり、今回出されたアイデアが実行されていくことになるでしょう。

 そのような地域住民の主体的な活動を、経済学部植杉ゼミはこれからもサポートします。

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