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お知らせ

   1月21日、経済学部において『第6回ゼミ対抗プレゼン大会』が開催されました。これは、日頃のゼミ活動における研究内容を披露し、論理性・着眼点・プレゼン力などを競う大会で、今年で第6回を迎えました。今回は22チームが参加し、2会場に分かれて日頃の研究成果が報告されました。地方創生の実際から観光産業の行方、さらには中小企業の海外進出に関するものまで幅広いテーマについて、様々な議論が展開され、さらに、それらの議論に対する活発な質疑応答が行われました。

   学生たちは、人前で発表するという、いつもと違った緊張感を味わい、また、他のゼミの発表を熱心に聞きながら、今後の学習への意欲をさらに高めることができました。そして、教員による審査の結果、各会場のなかから、最優秀賞と優秀賞が授与されました。

【最優秀賞】

野村ゼミ 「サスティナブル・ツーリズムの事例研究」

後藤ゼミ 「いま日本の観光産業が求められているもの -広島のフィールドワークを中心に‐」

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