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2016年度春期海外派遣プログラムの結団式を実施
国際交流センターが実施する2016年度春期海外派遣プログラムの結団式と懇親会を2月14日(火)に寝屋川キャンパスで行いました。
2016年度春期海外派遣プログラムは、台湾・中国語研修に4名、フィリピン・語学研修に2名、UNGL (大学間連携共同教育推進事業)プログラム・サイパン研修に9名、そして、交換留学・大田大学校長期派遣に2名、計17名の学生が参加します。
結団式では八木学長をはじめ先生方が参列する中、学生らはそれぞれのプログラムに参加する意気込みを発表しました。
八木学長からは、中世から大学と学生は国境を超える存在であったこと、また、現在の国際社会を支えているのは、国家ではなく、市民社会であるとのお話があり、学生の現地での出会いと学びについて激励の言葉をいただきました。
結団式後の懇親会では、学生たちは、参加プログラムの垣根を越えて、自分たちが参加する国やプログラム内容等について紹介し合い、懇親を深めました。
各プログラムは2月中旬よりそれぞれの派遣先へ出発します。