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ミラノ市内にあるIULM大学 ミラノ市内にあるIULM大学

訪問した経済学部生ら(IULM大学) 訪問した経済学部生ら(IULM大学)

マックス・マーラ本社でのヒアリング調査 マックス・マーラ本社でのヒアリング調査

 2月21日、経済学部の学生8人と後藤和子教授、岸田未来准教授がイタリア・ミラノ市内にある協定校IULM大学を訪問しました。
 IULM 大学は、エラスムス協定により、海外の大学と学生や研究者等の交流が盛んで、英語でファッション産業や国際マーケティング、ブランド・コミュニケ―ション等の授業を立ち上げるなど国際化に力を注いでいます。本学と協定締結後、毎年、IULM大学生・院生が本学を訪問し経済学部生と合同ゼミを実施したり、一昨年は、IULM大学生の2人が経済学部に短期留学するなど、年々交流が深まりつつあります。

 今回、表敬訪問したGuido Ferilli 准教授ほか国際交流および大学院事務局とは、今後さらに連携を深め双方の教育研究活動の取り組みに協力関係を築いていきたい旨、話し合いました。
   このほか、イタリア滞在中の21日~25日の間、経済学部生らは本学に短期留学していたベロニカ・ヨッティさんとベロニカ・セッラさんの案内で、ミラノのデザイン・トリエンナーレやアルファ・ロメオ(自動車)、レッジョ・エミリア市のマックス・マーラ本社(グローバル・ファッション企業)、パルメジャーノ・レッジャーノのチーズ工場などで視察を行い、食・ファッション・アートが産業化されたイタリアの文化と経済のかかわりを学び、有益な海外研修を実施することができました。
 

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