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お知らせ

学位記授与式の様子 学位記授与式の様子

謝辞を渡す卒業生 謝辞を渡す卒業生

 2016年度学位記授与式を3月24日(金)に挙行しました。大学院・学部をあわせて1,698名の学生が本学を修了・卒業しました。

 式典の中で八木学長は、「本学のタグライン『Smart and Human』は、賢く生きよ、同時に愛を持って生きよ、ということです。矛盾しているかもしれない人生の課題に、みなさんはそれぞれ答えていかれると思います。長い人生を、真摯に生きていかれるよう心からお祈りします」と期待の声をかけました。

 また、久禮理事長は祝辞の中で、厳しい社会の中で必要とされる「人の言葉を聞くだけでなく自分で確かめてみること、人を思いやる優しさを持つこと、人が見ていないところでも努力すること」の重要性を説かれ、今後は目線をひとつ上げて進んでほしいと祝いの言葉を贈りました。

 修了生・卒業生代表による謝辞では、家族、教職員へのお礼とともに、大学での学びを通して「職業人として、社会人として、必要かつ斬新な考え方・ものの見方ができるようになり、見分の幅を大いに広げることができました。摂南大学に入学して、様々な人に出会い、自らの指針となるものを見つけ、これからの社会で必要とされる能力や知識を身につけることができました。今後の人生にとっての最も大切な財産を私たちは摂南大学で得ることができました。『世のため、人のため、地域のために』貢献することを心がけ、社会で活躍することを改めて決意いたします」と旅立ちの言葉が延べられました。最後に大学歌を一同で斉唱し学位記授与式を閉幕しました。

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