法学部
2017年度教養特別講義「グローカルな視点から異文化共生を考える」参加者募集中!
2017年度新規開講の教養特別講義「グローカルな視点から異文化共生を考える」では、後期集中講義形式で、(1)映画で難民問題を考える(10月9日)、(2)異文化体験inニュージーランド(2月、10日間)の2つで行います。
9月21日(木)まで申込受付をしていますので、履修申請を希望する人、関心のある人は、授業担当者(法学部・糟谷)に以下の方法により相談してください。
①メール相談(随時):kasutani@law.setsunan.ac.jp
②面談(毎週水曜2限目・木曜4限目):糟谷研究室(11号館10F)
参加資格:全学部2年次生以上で、下記授業内容(1)(2)ともに参加できる人
プログラムの詳細は添付のポスターを参照してください。
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~ 移民・難民問題をみんなで考えよう!~
2017年度教養特別講義「グローカルな視点から異文化共生を考える」
・あなたは今ヨーロッパやアメリカで起きていることをどう考えますか?
・外国で活躍しようと考えている人だけでなく、公務員など地域で活動する人にとっても重要なテーマ「異文化間の相互理解と不寛容除去」を考えます。
以上のことを実現するため授業では次の2つのことをします。
(1)映画で移民問題を考える!(2017年10月9日)
・UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)と連携した映画祭・講演会企画を通して世界の移民・難民問題を考えます。
(2)異文化体感in ニュージーランド!(2018年2月9日(金)〜2月18日(日)10日間)
・積極的な移民・難民受け入れ国NZで語学研修とホームステイを体験。
・さまざまの人々の話を聞く機会も持ちます。
・もちろん本場のラグビーの試合やNZの豊かな自然も満喫できます。