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表彰状を手に記念撮影 表彰状を手に記念撮影

研究室でタイピングを披露する八切さん 研究室でタイピングを披露する八切さん

 都市環境工学科の八切敦也さん(4年)が、今年で開催15年目を迎えるMOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)世界学生大会の日本予選に出場し、大学・短期大学部門でエクセル1位、ワード2位に輝きました。

 同大会はワード・エクセル・パワーポイントの分野があり、挑戦者は全国で延べ4万9千人にも上ります。入賞できるのは、それぞれわずか20人。八切さんはワード、エクセルの2分野で快挙を成し遂げました。

 「エントリー時の問題で満点を取ることは入賞のためには必須です。タイピング速度が順位を決めるといっても過言ではありません。MOSの過去問題を解いて実戦感覚を身につけただけでなく、パソコン教室に通ったり独学で本を読んだりして知識をカバーしました」と八切さんは話します。

 現在は都市環境工学科の環境水工学研究室で河川氾濫シミュレーションソフトの研究をしている八切さん。「将来は鉄道システムのプログラムを開発するSEになり、自分がプログラミングをした製品が人の役に立つような仕事をしたい」と将来の夢を語りました。

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