「うみの学校」で摂大生が活躍!
7月22日・23日に連携協定先である和歌山県由良町の白崎海洋公園で開催された「Marine Expo’17~うみの学校 海と日本プロジェクト~」で、本学学生57人が体験プログラムのスタッフとして活躍しました。
海と日本プロジェクトは総合海洋政策本部、国土交通省、日本財団が主催し、全国の自治体や企業、大学などが協働して取り組むものです。
イベント期間中は本学の特設ブースを設置して、同町の特産品を使用し学生が考案した「しらす丼セット」や「由良みかんシロップかき氷」を販売したほか、「親子スノーケリング」や「タンクお絵かき体験」などのスタッフとして活動。現在、由良町から本学の研究支援・社会連携センターに出向中のゆらの助も、大学職員として学生の活動を支援しました。
学生たちは、イベントに参加されたお客様に楽しんでいただき、由良町のファンになっていただけるよう、炎天下の中イベントを大いに盛り上げました。