薬学部・看護学部の学生が植栽した200本を超えるひまわりが開花し見頃を迎え、ひまわり畑の横を通る学生達の心を和ませています。6月下旬に植栽して以来、薬学部の邑田助手などのアドバイスを得て、肥料を与えるなどひまわりが元気に育つように世話をしてきました。その結果、7月下旬にひまわりが開花し8月上旬には見頃を迎えました。中心となって栽培に協力した漢方研究部部長の船間貴博君は、「ひまわりが順調に育ち、無事咲いて良かった。計画は順調です。」と目を輝かせていました。9月下旬には咲いたひまわりから種を採取する予定です。