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お知らせ

後列左からソンさん、オウさん、ホウさん 後列左からソンさん、オウさん、ホウさん

9月22日(金)、2017年度秋受入の交換留学生3名が八木学長を表敬訪問しました。秋学期からは、新たに台湾・南台科技大学から1名、中国・常州大学から2名の留学生を迎えました。

まず初めに八木学長より、「摂南大学を選んでくれたことをとても嬉しく思う、有意義な留学生活にしてください」との歓迎の言葉が留学生に贈られました。

次に交換留学生らが、留学中の目標や楽しみにしていることを話しました。台湾・南台科技大学のホウ リョウさんは、「語学力を向上させること、また積極的に日本人と交流し、日本人や日本の歴史などについても深く知っていきたい」と述べました。

中国・常州大学のソン エンヨウさんは、「日本に来ることが初めてであり不安もあったが、留学生のみんなや先生方がサポートしてくれたおかげで、今では環境にも慣れ、毎回の授業が楽しみだ」と話しました。またN1試験の合格を目指すことや、留学中に日本の文化を体験したいと述べました。

同じく中国・常州大学のオウ セイさんは、N1試験に合格することや、日本で体験してみたいことを話しました。また、留学中に中国の家族を日本に招待して、ガイドをすることが楽しみであると述べました。

齋藤国際交流センター長や日本語の先生方からは、それぞれの交換留学生らの留学目標や楽しみにしていることに対し、「怖がらないでいろんなことに挑戦を、目標を達成できるよう留学生活を有意義でワクワクしたものにしてください」との激励の言葉が贈られました。

交換留学生らは半年間~1年間、摂南大学で日本語や日本文化について学び、留学生活を送ります。

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