イノベーション・ジャパン2013で2名の教員が研究成果を発表しました
8月29日(木)~30日(金)、東京ビッグサイト(東京・有明)において、イノベーション・ジャパン2013が開催され、「低炭素・エネルギー」分野で理工学部生命科学科 松尾康光教授の「生体高分子コラーゲンを電解質とした簡易バイオ燃料電池の開発」と、「医療」分野で薬学部 石丸侑希特任助教の「Apelin発現抑制による虚血性網膜症治療法」の研究成果を発表しました。
また、同会場で第11回産学官連携功労者表彰があり、薬学部 山下伸二教授が経済産業大臣賞を受賞しました。
※イノベーション・ジャパン「大学見本市」
我が国の産学連携を強力に推進するための国内最大規模の産学マッチングの場として、大学等から創出された研究成果の社会還元を促進し、技術移転並びに産学連携への端緒となることを目的としたイベントです。