経済学部生がオリックス・バファローズ主催「マーケティングプレゼン」で発表しました

  経済学部・郭准教授ゼミの安次嶺太貴さん、副田羽美さん、芳倉咲実さん（いずれも2年）の３人が12月2日、大阪商業大学で開催された「オリックス・バファローズ マーケティングプレゼンテーション」で発表を行いました。
 　このプレゼンテーションは、同球団と連携を行っている4大学（摂南大・関西大・大阪商業大・阪南大）が、球団や自治体関係者に対し、本年度活動の集大成として球場観戦等の戦略立案に関する提案を行うものです。
　 本学経済学部は、教育プログラムの一つとして、2011年度からオリックス・バファローズと連携し、授業や公式戦でのフィールドワークを実施しています。
　 本学経済学部生が発表したテーマは「ＡＬＬ摂南ＤＡＹ学生企画チケットの発売」。学生自らが公式戦の企画チケットを考案し、その購入者に対して満足度調査を行い、分析結果を発表しました。

  発表後、球団職員の方からは、各大学から提案があったＳＮＳによる広報の提案などについて、今後の参考にしたいとのコメントがありました。そして、マーケティング戦略は実社会において大変重要です。学生の皆さんには継続して取り組んでほしい、とエールがありました。