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韓国・大田大学校留学生がたこ焼きロウサンプルを作製体験しました
摂南大学にて今年の4月から約1年間、日本語を中心に勉強している韓国・大田(てじょん)大学校からの留学生9名が、大阪の食文化に触れるための校外研修に参加しました。
道頓堀にあるコナモンミュージアムでは、たこ焼きの料理サンプルをロウで作製する体験をしました。また、コナモンの歴史に関する展示資料を見て大阪の食文化について学習した後は、たこ焼きを試食しながらみんなで楽しく歓談しました。
大田大学校は1979年大田市に創立された私立の総合大学で、摂南大学では1993年の交流協定締結以降、2000年より毎年約10名の学生を受入れています。また、国際交流センターでは、主に短期留学生を対象に日本の文化や歴史に触れるための校外研修を提供しており、留学生サポーターたちが付き添いなどで応援してくれています