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お知らせ

第2回の様子。他大学の学生も多く聴講した。 第2回の様子。他大学の学生も多く聴講した。

第3回の様子。講座終了後も市民との真剣な議論が続いた。 第3回の様子。講座終了後も市民との真剣な議論が続いた。

8月から始まった摂南大学理工学部と寝屋川市立図書館との連携講座のサイエンスカフェ in 寝屋川の第2・3回を11月22日(水)・12月6日(木)と相次いで開催しました。

第2回は「人にやさしい介護ロボット-進化する福祉工学の世界-」と題して川野理工学部長が、第3回は「避難所への道が通れない?!大地震後の道路の閉塞を考える-私たちができること-」と題して、住環境デザイン学科 榊 准教授がそれぞれ、研究の最前線の解説や市民自身ができる災害時の安全確保や避難経路など実際の映像を映して、参加者にワークをしてもらいながら楽しく内容を理解いただきました。一般市民を対象にしているものの、他大学の学生からの申込みが多数あるなど、連携講座への注目が高まっています。 

次回は、最終回となる第4回サイエンカフェ in 寝屋川を開催いたします。建築学科の加嶋教授が「地域に眠る昭和の建築資源-香里園・八木邸―」と題して開催する予定です。

詳細はhttp://www.setsunan.ac.jp/news/detail.html?id=3058 をご覧ください。

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