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お知らせ

  1月20日、経済学部において『ゼミ対抗プレゼン大会』が開催されました。これは、日頃のゼミ活動における研究成果を披露し、情報収集力・論理性・着眼点・プレゼン力・質問対応力を競うものです。今年で第7回目を迎え、計19チームが参加し、2会場に分かれて研究成果を発表しました。

  内容は、データを活用した実証的な分析をはじめとして、電気自動車の普及などタイムリーな話題に関する研究や、活性化に取り組む地域へのフィールドワークに基づいた研究など、学生の関心と研究方法の多様さが際立った大会となりました。

 発表者は、自分たちの研究成果に自信を持ちながら堂々と発表し、また普段とは違った新鮮な雰囲気を楽しんでいました。また他ゼミの発表者の研究にも熱心に耳を傾け、自ら学習意欲を高めようとする姿勢を強く感じることができました。

 そして、経済学部教員による審査の結果、各会場から、最優秀賞と優秀賞が授与されました。

【最優秀賞】

野村ゼミ 「宇治市でのコンテンツ・ツーリズムによる若者の集客方法 -現代の広告とお金-」

西川ゼミ 「泣き虫香川の950日戦争 -香川の家はぼったくり物件か-」

【優秀賞】

岸田ゼミ  「ブラック企業」はどのように黒いのか?

牧野ゼミ  「駅弁はなぜ高く売れるのか」

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