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お知らせ

国際交流センターが実施する2017年度春期海外派遣プログラムの結団式と懇親会を2月15日(木)に寝屋川キャンパスで行いました。

今年度春期海外派遣プログラムは、台湾・中国語研修に4名、フィリピン・語学研修に12名、UNGL (大学間連携共同教育推進事業)プログラム・サイパン研修に8名、そして、交換留学・大田大学校長期派遣に2名、計26名の学生が参加します。

結団式では八木学長をはじめ先生方が参列する中、学生らはそれぞれのプログラムに参加する意気込みを発表しました。

また、この度、トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラムの第8期生に採用された外国語学部4年生の近江聡太さんも結団式に参加し、春からのアメリカでの留学生活に向けて抱負を語ってくれました。

八木学長は挨拶の中で、「Vogelfrei(フォーゲルフライ)」という言葉を引用され、「Vogelfrei(フォーゲルフライ)とは(ドイツ語で)「鳥のように自由な」という意味であるが、鳥のように自由に国境を超えるということは、日本の法の保護が及ばないところに行き、危険もある、ただし、それだけ学ぶ価値があるから学生は国境を超えるのです」、と学生に向けて激励のメッセージをいただきました。

結団式後の懇親会では、学生たちは、参加プログラムの垣根を越えて、自分たちが参加する国やプログラム内容等について紹介し合い、懇親を深めました。

各プログラムは2月下旬よりそれぞれの派遣先へ出発します。

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