経営学部
経営学部の学生がベトナムで研修中
2月27日~3月3日の日程で、経営学部の学生がベトナムで研修中です。研修初日の様子を学生が写真や動画とともにレポートしてくれました!
【学生報告1】
ハノイに到着し、まずタンロン遺跡を訪れました。タンロン遺跡ではベトナムの戦争の歴史や中国・フランスとの繋がり等を学ぶことにより、事前学習では知り得なかったことを理解することができました。
次に、ハノイの旧市街に移動し、付近を散策しました。 旧市街では晩御飯に「ブンチャー」という料理を食べました。ここでは、現地ならではの雑貨屋、屋台などがあり、ディープなハノイに触れることができました。
【学生報告2】
ベトナムは「東洋と西洋の文化が混ざり合ったような国」です。1日目は世界遺産のタンロン遺跡や旧市街に行きました。タンロン遺跡はとても広く、歴史を感じる所でした。 旧市街は人が多く、バイクがたくさん走っていてしばらく道を渡ることができませんでした。
ベトナムは発展した活気のある国で、人もいい人がたくさんいて、居心地が良いと感じました。
もっとベトナムについて知りたいと感じました。2日目からも楽しみながら勉強したいと思います。
【学生報告3】
初日はタンロン遺跡を見学しました。ここでは、ベトナムの歴史・文化を感じることができ、また、中国文化の影響も感じることができました。
夕食は「bun cha dac kim」というお店で、ベトナムの有名な麺料理ブンチャーを食べました。この夕食がベトナムで初めての食事で、日本とは違う食文化を感じることができました。
ホテル到着後、市内を散策しました。 動画をご覧いただくと、バイクの交通量がとても多いことがわかります。日本のように横断歩道や信号がある場所が少ないため、道を渡るのに苦労しました。
その後、旧市街へ買い物に向かう途中で「ハノイ大教会」が見えました。外観はヨーロッパのような雰囲気で、その大きさに圧倒されました。ここでもまたベトナムとヨーロッパの関係を想像できるような歴史を感じることができました。