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お知らせ

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ベトナムから活動結果報告が届きました。

学生報告1
最終日、株式会社フジキン・バクニン工場を訪問しました。
ベトナムでは現物重視が適用されており、使えればそれは製品として扱われるということでした。日本では綺麗に細部まで整えて、はじめてひとつの製品として完成するので、日本とベトナムのものづくりの違いを感じました。
つぎに、同社のタンロン工場を訪問させて頂きました。
ここでは製品製造の工程を細かく見せて頂きました。段階を踏んで、一つ一つ力を合わせて製造しているのがとてもよく分かりました。
普段見ることの出来ない貴重な経験をさせて頂きました。
研修の最後の訪問地として、バチャン陶芸村では伝統的な焼き物を見せて頂きました。手作りで作られている焼き物はどれも素敵でした。
今回、ベトナム研修に参加することで、ベトナムの歴史、西洋文化と東洋文化との関係を学び、直接感じることが出来たことを嬉しく思いました。
日本語学校でのベトナムの皆さんとの出会いにも感謝しています。とても良い経験ができました。

学生報告2
前日のベトナムの日本語学校生数名と一緒に行動しました。
まず、株式会社フジキンのバクニン工場、タンロン工場を見学しました。
ベトナムにおけるフジキン工場での業務、工業団地の全体の詳しい説明、海外進出した日本企業とベトナム人との人間関係などを教わりました。
自分達が思っていた現状とは違う現状もあり、様々な問題があることを理解できました。また、従業員の皆さんに、快く歓迎していただきとても嬉しかったです。
最後に、ベトナムの陶芸村であるバッチャン村を訪問しました。一つ一つ手作業で作る陶芸品の質の高さを見て私達は感動しました。
インターネットで見ているだけではわからないことがたくさんありました。
実際に現地に行って肌で感じることの大切さを実感しました。
今回の研修を企画していただいた摂南大学の先生方、日本語学校のみなさん、株式会社フジキンのみなさんにはとても感謝しています。
ありがとうございました。

学生報告3
日本語学校の生徒と一緒に日本企業の株式会社フジキンを見学しました。
株式会社フジキンは、とても大きな企業で日本の技術力の高さを強く感じました。また、ものづくりにかかる色々な話を聞くことができ、とてもよい経験になりました。
つぎに、「バッチャン焼き」という陶器で有名なバッチャンという村に行きました。伝統のある焼き物で、とても綺麗な陶器がたくさんありました。
この日は、ベトナム研修最後の日ということもあり、日本語学校生とも良い思い出づくりになりました。
今回の出会いに感謝し、この繋がりを一生続けて行きたいと思いました。

 

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