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お知らせ

2013年9月6日(金)、7日(土)の2日間、3号館にて
6年次生の特別研究発表会を開催しました。
特別研究とは、薬学部の全学生が5年次・6年次において行う卒業研究のことです。

発表会は、学生がそれぞれ作成した研究内容ポスターによる発表討論形式で行われました。
会場では、薬学部教員からの研究内容に対する鋭い質問に学生が熱心に答える姿があちらこちらで見られ、
学生の研究への情熱が強く感じられるような熱気に満ちた発表会でした。

また、発表会最終日には
高知大学医学部付属病院 次世代医療創造センター 特任教授
(東京大学名誉教授) 清木 元治 氏をお招きし、
「アカデミアからの分子標的がん治療薬の創出」をテーマとした特別講演を行いました。

最先端のがん研究者である清木氏による刺激的な講演を受け、
学生たちは真剣なまなざしで、薬と関わっていく自身の将来について思いを馳せている様子でした。

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