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お知らせ

4月23日(月)、国際交流センターが実施した2017年度春期海外派遣プログラムの成果報告会を実施しました。

報告会では、八木学長をはじめ教職員、一般学生らが参加する中、参加学生らはそれぞれのプログラムの成果報告について発表しました。

成果報告をしたプログラムは、韓国・大田大学校長期交換留学、台湾中国語研修、フィリピン語学研修、UNGL (大学間連携共同教育推進事業)プログラムの4プログラムです。

学生たちからは、日本とは異なる海外の様々な事情や異文化、言葉の違い、そして自分自身の限界に悩み、戸惑いながらも、現地での体験や学び、交流を通して、成長できたこと、そして、プログラムを通して発見した課題や目標を今後の大学での学びやキャリアにつなげていきたいとの報告がありました。

また、質疑応答では、これから海外派遣プログラムに参加を希望している学生や過去に参加をした学生、また留学生から質問があり、活発な意見交換ができました。

八木学長からは、学生からの報告を受けて、プログラム終了後も学生たちが様々な形で双方向の交流を実現していることが素晴らしく、今後も積極的に交流を続けていってほしいとの激励の言葉を頂きました。

学生たちには、現地で感じた自身の課題や今後の目標を見据え、今後も積極的に様々な学びや活動等に挑戦をしていってほしいと願います。

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