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摂南大学理工学部基礎理工学機構では、「数学を使って都市形成の仕組みを探る」~空間経済学と数理モデル~をテーマに講演会を次のとおり開催します。

近年、日本全体の人口減少にも関わらず東京の人口は毎年増加し続けているそうです。高度な輸送技術と情報技術の発展で、我々はどこに住んでいても生活できるようになるはずではなかったのでしょうか?なぜ人々は敢えて東京などの大都市圏に集まるのでしょうか?

本講演では、主に対象となる数理モデルが提案されるに至るまでの背景・動機、そしてモデルがどの様な考え方に基づいて作られているのかについて、数学を使ってわかりやすく解説していただきます。

講演者として、この分野で活躍している若手研究者をお招きいたします。

理工系学生だけでなく文系学生にも日常に現れる数学的な構造に興味を持ってもらう機会になると期待できます。

是非ともご聴講いただきたく、ご案内いたします。

1.日 時:2018年 7月25日(水) 16:40~18:10

2.場 所:摂南大学寝屋川キャンパス 10号館3階 プチテアトル

3.講演者:太田家 健佑(大阪大学数理・データ科学教育センター 特任助教)

4.主 催:摂南大学理工学部 基礎理工学機構

5.対 象:一般希望者は、7/24(火)までに下記メールアドレスにお申し込みください。

       摂大 理工学部基礎理工学機構  junbi@mpg.setsunan.ac.jp

       本学教職員、学生(申込み不要、直接お越しください)

                                                       以上

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