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お知らせ

  岸田ゼミ(専門演習Ⅰ)および地域経済実践演習では、堺市産業振興センターにおいて、知的・精神障がい者やニート・引きこもりの方々を雇用してカフェ「メゾン・ド・イリ ゼ」を経営されている、(株)グランディーユの小笠原恭子社長にお話を伺いました。

  グランディーユは、このほかにも、「地域活動支援センターぜるこば」や「セントラルキッチン」も事業として手掛けています。当初は個人で行っていたお菓子教室に障がい者の方が参加されたことをきっかけに、自ら起業を 行ったことや、一定の制約がある行政支援を受けずに、「株式会社」として経営することへのこだわりなど、貴重なお話を聞くことができました。今回のヒアリングにより学生のベンチャービジネスに対するイメージも大きく広がったようです。

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