夏期海外派遣プログラム結団式を実施。日本語・日本文化サマープログラム参加留学生とも懇親

　国際交流センターは7月20日、寝屋川キャンパスで夏期海外派遣プログラム結団式を行いました。

　結団式には、30人の学生が出席し（台湾・南台科技大学への長期交換留学2人、トビタテ！留学JAPAN1人、カナダ語学研修6人、韓国文化体験11人、台湾文化体験5人、タイ文化体験1人、マレーシア研修4人）、学生一人一人がプログラムについて決意表明を行いました。台湾・南台科技大学に交換留学生として派遣される学生は、「中国語の習得がこれまでの目標でしたが、留学を通して語学を活用しながら今後の進路を決めることが次の目標です」と意気込みを述べました。八木紀一郎学長は「海外で多くのことを学び、一回り成長して帰ってきてください」と学生らにエールを送りました。

　結団式終了後は、本学の日本語・日本文化サマープログラムに参加している台湾、中国の留学生13人との合同懇親会を開催しました。懇親会には同プログラムの留学生をサポートするバディ学生も参加し、64人が集まりました。懇親会場は相手の母国語で話したりするなどさまざまな言語が飛び交い、交流を深めました。