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摂南ファミリーが京セラドーム大阪に集合!「All摂南大学Day」を開催しました
9月2日、京セラドーム大阪で本学の卒業生、在学生、受験生とその家族などの摂南ファミリーが集うホームカミングデー「All摂南大学Day」を開催しました。当日は約1000人が球場1塁側内野席に集まり、プロ野球パ・リーグ公式戦「オリックス・バファローズ 対 埼玉西武ライオンズ」戦を観戦しました。
試合開始前には摂南ファミリー限定のオープニングイベントを実施。練習見学会をはじめ、選手のサイン会や記念撮影会、グラウンドでのキャッチボールなどを楽しみました。また、始球式には、父が本学卒業生で読売テレビアナウンサーの林マオさんが登板。始球式後の取材で林さんは「ホーム手前でワンバウンドになったのでちょっと悔しいです。マウンドでは番組に出ているときと違う緊張感がありました」と自身初めての始球式を振り返りました。
当日の試合では、経済学部の学生が考案した特典付き観戦チケットを販売したほか、試合前には球場内外でプロ野球ファンの観戦行動を考察することを目的としたアンケート調査を行いました。このほか、本学と連携協定を結んでいる大阪府寝屋川市、交野市、枚方市、和歌山県由良町およびすさみ町の「ゆるキャラ」がグラウンドに大集合。観客と一緒になって応援を盛り上げました。試合は若月健矢選手のホームランなどでオリックスが5-1で勝利。摂南ファミリーが応援しているスタンドでは、この日配られた「All摂南大学Day」オリジナルタオルとスティックバルーンを持って声援を送るファミリーの姿が目立ちました。
試合終了後には球場9階のスカイホールで摂南大校友会主催の交流会を開催。本学卒業生や教職員が一堂に会して親睦を深めました。在学時代の思い出話に花が咲き、旧交を温めあう一日となりました。