2018年度夏期海外派遣プログラム成果報告会を開催しました

10月6日（土）、摂大祭において2018年度夏期海外派遣プログラムの成果報告会を実施しました。

報告会では、教職員や保護者の方たちが参加する中、学生らはそれぞれのプログラムの成果報告について発表しました。

今回、成果報告をしたプログラムは、カナダ語学研修プログラム、韓国文化体験プログラム、台湾化体験プログラム、タイ文化体験プログラム、マレーシア研修プログラム、経営学部・海外ビジネスインターンシップin Bali、そしてトビタテ！留学JAPAN（イギリス・オランダ）です。

学生たちからは、現地の体験や学び、現地の学生等の交流を通して成長したこと、そして今後の課題や目標などの報告がありました。

最後に鳥居国際交流センター長の講評では、学生たちに向けて「留学に行って終わりではなく、留学を振り返って、現地で体験した印象的なエピソードを言語化し、自分にしか語ることのできない経験にしてほしい」と振り返りの重要性について激励の言葉がありました。

学生たちには、今回の海外派遣を通して、現地で何を体験し、感じ、学んだのか、そして自身の課題は何なのかを今一度振り返り、今後の学びに活かしていってほしいと願います。