本文へ移動

お知らせ

11月2日(金)、本学で学ぶ留学生10名(韓国5名、中国3名、インドネシア2名)が、常翔啓光学園高等学校1年生を対象にした異文化理解の授業である「留学生交流会」に参加し、自国の文化について紹介しました。

このプログラムは、高校生が留学生の出身国の文化・生活・言語・宗教などについて理解を深め、多文化共生の視点を学ぶことを目的としており、今年で8年目を迎えます。

留学生の中には、この秋に来日したばかりの学生もおり、この日のために、パワーポイントデータを作成し、一生懸命、発表の練習に取り組んできました。

発表の冒頭では留学生は少し緊張した面持ちでしたが、発表後の質問コーナーでは高校生と活発な交流ができました。留学生、高校生の双方にとって異文化を知る良い機会になりました。

今後も本学は、留学生が地域社会に積極的に出ていき、人々と交流し、異文化理解促進に貢献できるプログラムを実施していきます。

お知らせ一覧へ