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寝屋川キャンパスで防災訓練を実施しました
11月6日、寝屋川キャンパスで本学学生・教職員・枚方寝屋川消防組合関係者など約300人を対象にした防災訓練を実施しました。訓練は12号館北側にある高圧ガスボンベの爆発により建物の一部倒壊や火災が発生した想定で行われ、避難誘導・通報・消火の総合訓練、トリアージ、負傷者の搬送や救護訓練を含む集団災害対応訓練を実施。このほか、学生らは訓練活動の一環として起震車に乗り、実際の地震による震度体験を行いました。訓練終了後、岡田光司寝屋川消防署長から「日ごろからあらゆる災害の想定をしながら、今後も訓練を継続して安全で災害に強い大学になってほしい」と講評がありました。