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2018年度摂南大学就職懇話会を開催しました
就職課は11月2日、就職懇話会を開催しました。これは企業等団体に対するオープンキャンパスと位置づけて2015年から開催しているもので、今回は建設業、製造業、商社、金融、サービス業など227団体の参加がありました。
八木紀一郎学長の開会挨拶を皮切りに、荻田喜代一副学長が「躍動する摂南大学」と題して、本学の教育改革のほか、PBLプロジェクトやソーシャル・イノベーション副専攻課程の取り組みについて講演を行いました。荻田副学長は「卒業生の社会人基礎力等に関する調査の結果、本学は主体性、創造力、規律性において高い数字を出しています」と解説。本学卒業生の社会人としてのポテンシャルの高さを説明しました。
講演終了後、田中康博就職部長が2017年度卒業生就職先の主な業種、職種ほか現況や本学の就職支援体制などについて解説。また、施設見学会では理工学部の構造実験場やテクノセンター、法学部の模擬法廷などを担当教員の説明を交えて紹介したほか、学生による「イオンモール‘ハピネスモール’化プロジェクト」など、PBLプロジェクトの発表も実施しました。
懇話会終了後、参加者からは「入学宣誓式プロジェクトやPBLなどの大学独自の取り組みは興味深いものであった」「学生発表では主体的に行動し、最後まで責任を持ってやり遂げる姿が印象に残った」といった声が聞かれました。