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お知らせ

1月21日(月)、本学のラグビー部に所属する留学生5名(台湾1名、ニュージーランド2名、トンガ1名、フィジー1名)が大阪府立摂津支援学校中学部の「国際理解教育」に講師として参加し、中学生約100名に対して、自国の文化・生活についての紹介とラグビーを通しての交流を実施しました。

また今回はラグビー部の日本人学生2名が司会進行等役として参加し、留学生と日本人学生が協働をしてプログラムを行いました。

当日は、留学生が自己紹介の後、それぞれの出身国について発表し、その後、発表に関するクイズを行いました。また、発表の後は、ラグビーを通して交流活動を行いました。中学生はパスやリフティングなどを留学生と一緒に体験し、最後は中学生全員と一緒にラグビーの試合前に踊られることで有名な「ハカ」ダンスを一緒に踊りました。

留学生たちは終始、大歓迎で迎えらえれ、休憩時間中も、留学生と中学生は和やかに交流をすることができました。

今後も本学は、留学生が地域社会に積極的に出ていき、人々と交流し、異文化理解促進に貢献できるプログラムを実施していきます。

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